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東池袋大勝軒

東池袋大勝軒(たいしょうけん)は山岸一雄氏F955.gifが開業したラーメン店です。

山岸氏はつけ麺を考案した人物でもあります。


現在はJ-styleが運営し山岸氏がプロデュースしている「山岸一雄製麺所」が登場しています。

最近では「豚骨道場」が登場しています。

大勝軒で修行し暖簾分けした店舗が多数あります。


大勝軒のホームページ


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レストラン・飲食店






☆歴史
○長野県出身の山岸氏は中学卒業後上京し、印刷機の部品を作る工場で旋盤を扱う仕事をしていました。仲が良く「兄貴」と慕っていた東京の従兄弟に勧められラーメン店(修行店)に勤め始めます。
○修行店から「兄貴」が独立する際、一緒に行動を共にし「大勝軒(中野店)」を立ち上げます。
○「兄貴」が別の場所に本店(代々木上原店)を構えた事により、山岸氏が中野店の店長として任されます。
○その頃に修行店時代から存在し賄い食としていた「湯呑み茶碗にスープと醤油を入れたものに、残ってしまった麺を浸したもの」を食していたところ、それを見ていた客の関心をひきつけました。これが転機となり試行錯誤しながら研究を行いメニューの一品として完成させました。
○1955年「特製もりそば」として供されたものが商品化された最初のつけ麺といわれ、その考案者とされています。
○1961年6月6日に「東池袋大勝軒」として独立開業します。
○方針転換により弟子を取るようになり、暖簾分けをさせます。
○時代の流れや、病気が悪化により厨房に立てなくなり閉店します。
○地元住民などの多くの人から復活の要望があり、旧店舗から100m離れた場所に再オープンします。
○南池袋大勝軒の店主であった飯野敏彦F955.gifに暖簾を譲っているものの、山岸氏自身も店に出向いています。


☆関連画像F8E2.gif
角ふじ麺
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中野店
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山岸氏の像
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中華そば
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柚子中華そば(店舗限定)
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魚粉
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スープをより濃厚にしたいときかけます。

豚骨道場
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by aocome | 2013-08-06 12:10 | ネタのショッピングセンター「アオン」 | Comments(3)
Commented at 2013-05-17 02:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ひちょり at 2013-08-03 01:56 x
イオンモール東久留米に山岸一雄豚骨道場があるらしいぞ!
Commented by 青スポ at 2015-04-02 10:30 x
山岸一雄氏 死去。